バロンズ誌からオプジーボが特集で取り上げられていました
オプジーボとは癌治療薬ですが日本で一般名は二ボルマブっていうんですね
現時点では夢の治療薬といわれているようです
オプジーボは肺がんや頭部や頸部のガンに進行の阻害に成功しているようで
他の部位のがんにも有効性が認められているものが増えている
とのこと
オプジーボの仕組みは
T細胞表面上の重要な受容体をブロックすることによって
患者の免疫システムががん細胞と腫瘍を認識し攻撃できるもの
オプジーボを開発したのが
ブリストルマイヤーズという米国の会社で
日本の小野薬品工業(株)
コード4528も製造販売している
小野薬品工業の株価は
2013年あたりから右肩上がりで
現在、若干調整していますが
ブリストルマイヤーズの株価や将来性を考えれば
小野薬品工業の株価は
更に上昇していく可能性があります
小野薬品工業のサイトからオプジーボ副作用について引用
内分泌障害、下痢・大腸炎、肝炎、間質性肺疾患、腎炎、発疹、乾癬、脳炎、重症筋無力症、神経障害、副腎障害などが該当します。さらに、Infusion reactionも含まれます
2人に1人が癌という時代に
治療薬として効果を発揮できればと願います
オプジーボから目が離せません
が価格が高いというのがネックのようです
ニュースでも取り上げられてきました