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株式トレードのギャップハンターが人気のようですが
どのあたりが人気の理由か探ってみましまた

どうやらギャップで寄り付いた銘柄を
ターゲットに仕掛ける方法のようです

ギャップは窓とも呼ばれ
上なら上昇力

下なら
下降力が強く

例えば
もみあいから

ギャップアップで始まると
そのまま上昇トレンドに変化することもあります



ギャップアップで始まったものの
時間とともにじりじり下げて

ギャップの高値で掴んで
結果、損することもあります

この辺りは
経験や分析がものをいいそうですが

どちらにしても
ギャップアップは力が強い

その力が更に増すのか?
そこが頂点かを見極める

もしくは
損切を徹底して稼ぐ確率を上げる

株式トレードのギャップハンターのよると
後場寄りのみ限定しているようです

そして
空売りベースとしています

ので
銘柄は空売りができるものとなります

ギャップハンターが
発生すればエントリーします

念のため
大きな損失を防ぐため

損切を逆指値するということです
この株式トレードのギャップハンターでは

窓を開けて下がって行く場合は
人は恐怖にかられます

「確かに」

損切を始めます
人はギャップアップでも騰がる場合と

下がる場合では
後者の方が大きく気持ちに影響する

「確かに」

利益が出ていれば
少々下がっても許容できますが

リーマンショックや
チャイナショックに
原油暴落では

仕事が手につかなくなる人も
いるのです

そして
損切をいつしようか

今が底かなとか
脳はそのことで占有されます

これを
ギャップハンターは利用しようということです

下にギャップアップした場合は
更に下がる可能性が高い

確かに経験上も
下にギャップアップした銘柄は

当分下値を模索することは
よくあります

特に下がるときは
これでもかという位の価格になりますね

株式トレードのギャップハンターは
確かに理屈上は使えそうです